ロケットストーブをペール缶で自作してみた!キャンプで使おう

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どこでロケットストーブを見つけたのか忘れてしまいましたが。。。
多分1ヶ月ほど前にネットを検索していて見つけたんだと思います(汗)

小枝や湿ったマキでも簡単に燃やせる! というのが魅力で作ろうと思い立ちました。
これならキャンプはもちろん、自宅の庭でも使えるからというのが理由ですかね。

まずは、車の板金工場で働いている友人へLineするところからスタート!

アマゾンでペール缶を2つ買うと4000円くらいしちゃうので、もらえるところを探すのは重要ですね。
まずはペール缶が手に入ってからスタート。
思いのほかすぐに手に入ってしまったので、早速買い出しに行ってきました。

【用意したもの】
ペール缶 x2個
106πのステンレス煙突 まっすぐ1本 曲がり1本 直角1本
ステンレス煙突の固定金具 一式
ペール缶を固定するネジ 太さ5mm x 長さ20mm のボルトとナットが4本セット
断熱材としてパーライト 30L

たったこれだけです。

【実際の作製作業】

1.ペール缶を2つつなげるために、ペール缶の底を切る
2.下のペール缶にステンレス煙突が通る穴を開ける
⒊.下のペール缶にステンレス煙突(下半分)を設置する。
4.上のペール缶にステンレス煙突が通る穴を開ける。
5.下のペール缶と上のペール缶をビスで固定する。
6.上のステンレス煙突を設置する。
7.上の煙突と蓋の隙間からパーライトを流し込む

上記の作業となります。

では、詳しく説明していきますね。

1.ペール缶を2つつなげるために、ペール缶の底を切る

※この写真ではペール缶の淵のすぐ下をカットしていますが、実際にはもっと下をカットしました。
下の方を切らないと、下のペール缶と組み合わせる際に内側に収まらなかったためです。
上から15センチ以上のところを切ることをお勧めします。

ペール缶をカットするには、ちょっと大きめのハサミで十分です。
一回使うと刃がボロボロになってしまう可能性があるので、それを覚悟して使ってください。
僕の場合は、なぜか家にあった頑丈なハサミだったので、全く刃は痛みませんでした。

まずは、電動ドリルで穴を開けるか、ハサミでグリグリやって穴を開けます。
その穴にハサミを突っ込んで切り始めましょう!

2.下のペール缶にステンレス煙突が通る穴を開ける

こちらも電ドラで穴を開けて、ハサミでカットしていきます。
綺麗に切るために、最初に煙突を当ててマジックで丸く印をつけましょう。
その丸を8等分するように線を書いてからカットすると、やりやすいと思います。

⒊.下のペール缶にステンレス煙突(下半分)を設置する。

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