昼飯食べすぎを治すためにこの問題を意識にあげてみた

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現在昼前の11:30
高田馬場にあるシェアオフィスから昼食をどうしようか?と考えているところ。

ちょっと昼食について考えを巡らせてみることにした。
意識を巡らせることによって、自分のコントロール下に置くことができる。
なので少し真面目に考えてみることにしよう。

ます、1ヶ月後に5キロ痩せるという目標がある。

自分にとって昼食というと、ラーメンやご飯のあったかいものを、お腹いっぱいにすることが「幸せ」という感覚が強い。
ラーメンを腹一杯食べたり、定食・牛丼、チャーハンを腹一杯食べる。
これが自分の妄想する昼食時の最高の幸せだ(笑)

でもちょっと待てよ?
その最高の幸せをよく実践しているけど、妄想している通り現実も最高の幸せを得ているのか?
炭水化物を大量に摂取することで、体重が増えて体の切れに影響が出ている。
食べた直後は、頭の中がぼーっとして、考える仕事はほとんどできない。
そうしているうちに眠くなってしまう。

これって本当の幸せなのか?

こんなことを何度もなんども繰り返しているのに、それでも炭水化物を大量に食べることが幸せだと勘違いしてしまうのはなぜなんだろうか?

子供の頃から、母親がよく言っていたのを思い出す。

「たくさん食べるから偉い!だから体が丈夫なんだ」

「おなかいっぱい食べなさい!元気でないよ」

「たくさん食べないと大きくなれないよ」

これなのかもしれない。
母親が俺に対して良かれと思って言ってくれていたことが、中年になっての食いすぎに繋がっているのかもしれないな。
母親のせいではなくて、こういう習慣を自分の頭で検証することなく続けてきてしまった、自分の至らなさだ。

タバコも同じようなものだった。
冷静に「なぜ吸うのだろう?」と考えていって、デメリットしかないことに気づいた。
そうしたら、その日から全く吸う気が無くなった。
あんなに何度も止めようとして苦しんだのに、自分自身が納得したら苦もなくやめられた。

やはり自分の行動について、修正したいことはしっかりと自分の頭で考えることが必要なんだと再認識させられた。

よし!今日は軽くパンでもかじりながら、本を読む昼食にするかな。
それも楽しみだ!

-習慣

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