文章書くのが苦手なアフィリエイターは絶滅かもね

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確かに文章を書くのが苦手なアフィリエイターって、もう絶滅していくんだろうな〜。
もともと自分は文章をまったく書けないところからスタートしているから、感慨深いものがある。
インターネットでビジネスを始めたのは、せどりだったから文章力なんてものは関係なかった。
メールで意図を伝えられれば良いと思っていた。
今思うと、ただ「お世話になっております」とか「大変恐縮ではございますが」とかテキトーな言い回しを多用して、中身のない文章を書いていただけなんだけどね。
だけど、ビジネスパートナーと組んでマッチングサイトを運営するようになってから、最低限の文章力が必要になってきた。
お客さん毎の電話相談内容をテキストで残さなければならなくなったからだ。
あの頃は電話でお客さんと話すのは良いが、それを文章にするのが本当に苦痛だったな。
ブラインドタッチはできたけど、なんて書いたら良いか頭に浮かんでこない。
頭の中で意見をまとめて書きだそうとするから、パソコンの前で固まってしまう。
それでも書き残しておかないと、次に電話がかかってきたときに対応できない。
モタモタしているうちに次の電話がかかってくる(汗)
適当に書くとパートナーからすぐにメールが入って書き直せと叱られる。
「何を意図して書いているのか全くわかりません」
こんなメールが1日に何度も届く。。。
何度も書き直して、電話対応して。。。特訓受けてるようなもんですね。
おかげで文章が綺麗とかどうとかよりも、意図を正確に伝える文章が身についた。
間違いなく意図を伝えようと思うと、どうしても文章が長くなりがちなのが問題なんだけどね。
ここからが本題。
どうして文章を書くのが苦手なアフィリエイターが絶滅してしまうかということろだ。
Googleがオリジナルでよく読まれる文章を見分けることができるようになってきたことが原因です。
今後は更に、わかりやすくて、読み進んでしまうような文章をサイトに掲載する必要が出てきたということ。
今まではサテライトサイトを量産して、やすい記事をぶっ込んで、セールスページばかりのようなサイトを上位にあげられたけど、今後はそうも行かなそうだ。
サテライトを使うにしても内容のしっかりした文章が土台にないと、リンクの力もでてこない。
ホワイトハットの手法でSEOかけるにも、当然みんなが読んでくれる文章でサイトを作っていかないとまったく上位表示してくれないんだな。
すでにそうなりつつある。
こんな状態なので、アフィリエイターはそういう文章を書けるようにならなきゃいけないんだと思う。
自分もそうだったが、自分で書けないと外注さんに指示もできないし、文章を納品されても修正を依頼することもできない。
ライターさんにもナメられて、テキトーな文章を納品されるのがオチだ。
そして、何故サイトが上位に表示されないのか理由もわからない。
だから絶滅してしまう。。。。
人のこと言ってられないからライティングのセミナーに参加したり、毎日文章を書き出す習慣を身につけなきゃいかんな。
自分なりのコンテンツに対する書き方、考え方を構築しよう!

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