運び屋についての構想

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今日は朝一番のアフィリエイトの作業に入ろうとしているところで、突然「運び屋」という言葉が浮かんできて、検索を始めてしまった。

「運び屋」というキーワードから、世界中の運び屋をネット上でクライアントと結びつけるサービスを展開できないかと妄想に耽ってみたりした。

この段階でかなり、この妄想が楽しくて仕方なくなってしまったので本日の業務は一旦すべて中止。

このノリノリの状態を逃すのはもったい!このノリノリの状態のまま一つのビジネスモデルを作り上げられるならば、その方が良いとの判断で妄想を続けることにした。

これもアフィリエイトを事業にしているから可能なことなんだよな〜と実感!

 

そんなわけで運び屋家業についてリサーチ開始。

すぐに「ハンドキャリアー」というキーワードが見つかった。

ハンドキャリアーというのは検索してみると、荷物を乗客として運搬するサービス?のようなものだった。

最初はこれこそ自分が求めていたサービスだと、真剣にこのWordを深堀していたのだが・・・現在あるハンドキャリアーというのは、至急部品が欲しいから飛行機で送りたいというクライアントのためのサービスが主だった。

これだと急な案件に対応しなければならないため、自分一人で対応することはできないし、対応できる人員名簿を作っておかなければならないなど、ちょっとホームページを作って集客してというわけには行かなくなってしまう。

そこから、もっと効率的に小額の利益を得る方法を模索。

・ヤフオク

・e-bay

・buyma

・Amazon

・ハンドキャリアーのアルバイト

・ハンドキャリアーの請負業務

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ここで壁にぶつかってしまった。

 

こんなに手間が掛かるのであれば、もっと効率よく旅費程度を稼ぐ方法はいくらでもある。

以前やっていたヤフオクやAmazonでのせどりの方がずっと楽だし、再現性も高い。

 

そして、先ほど最終的な答えに行き着いた。

やっぱり一番労力を効率よくお金に換えられるのは、アフィリエイトビジネスだということ。

旅費程度を稼ぐために手間をかけるのであれば、早くアフィリエイトで目標の数字を実現するために集中する方が早いんじゃないか?

だから、手間が極力掛からない方法が現実的なんだな。

手間をかけて1回の渡航で10万円稼いだとしても、これは自分のメリットにはならないということが良くわかった。

 

今日の仕事は、殆どこればかりに使ってしまったが、無駄ではないと思う。

だって、こうしてビジネスの仕組を考えたり、ウチの会社がどういうビジネスを構築すべきかを考えることが、自分にしかできない役割なんだから。

・・・そう言い聞かせてみる。

 

 

 

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