偉人たちの机の上は汚い？というタイトルだったと思う。
http://whats.be/85
ジョブズやFacebook創業者のザッカーバーグなど17人の机の上の写真が紹介されていた。
雑然としている机を選んで集めたように思えるが、一つ共通点があることに気づいた。
それは、雑然としている原因が”本”にあるということだ。
やはり、どの偉人も本を沢山読んでいたんだ。
インプットとアウトプットを繰り返すことで、頭の回転を良くなるし、アイディアもインプットした情報の組み合わせを変えることによって生まれる。
偉人たちもスーパーマンだったわけではなく、インプットとアウトプットを繰り返してきた結果なんだと、勝手に想像して、勝手に納得してしまった。
今、自分がとても重要だと感じていたことだったので、すぐにアンテナに引っかかったのだろう。
ただ読書をすれば良いというわけではない。
インプットしたらすぐにアウトプットする仕組が無ければならない。
アウトプットするためにインプットするとなると、本を読みながらメモを取ったりパソコンでテキスト化する必要が出てくる。
必要としている情報は一冊の本ではまかないきれず、関連書籍が周りに集まってきてしまう。
そうやって、机の周りのアウトプットするパソコンの周りには、本や書類が沢山積上げられるという構造なのかもしれないな。
偉人たちというのは、アウトプットするために欲しい情報が明確にあって、その情報を得るために本を漁っている。
そういう作業を毎日仕事として繰り返しながら、新しい物や考え方を磨いていったのだと解釈した。
よし！
自分も毎日のインプットとアウトプットを意識しながら習慣を作り上げよう。
Blogに書くネタが無いから。。。なんてことは言ってられないな。
ネタが無いなら、インプットしながらアウトプットすれば良いだけだ。
Blogを続けるための情報収集を心がけることにしよう。