うまくいってない経営者や自営業者が神社へ参拝した方が良いと考える理由!神社にかよっている経験から得た自分なりの解釈

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経営者やフリーランスなどの自営業者は、運気についてもっと気を使うべきだと思っています。
同じ分野で同じような事業をやっているのに、運がある人とない人では、成果が全然違うなんていう人を見たことあるんじゃないでしょうか。

それを運ではなくて「実力」と見ている人もいると思いますが、「運も実力のうち」ではなく、「実力も運のうち」だと僕は考えています。

以前は、正反対の考えを持っていたのですが、過去の経験からこの考え方を取り入れられるようになりました。

ちょっとその経緯について、簡単に説明してから、神社へ参拝した方が良い理由に入っていきたいと思います。

僕は30代前半で、親から引き継いた会社を倒産させました。
毎日金策と資金繰りのことばかり考えていました。当時の僕の頭の中を駆け巡っていた言葉は下記のようなものです。「世の中の景気が悪いから、うちの会社が景気悪いのも仕方ない」「俺は一生懸命がんばっているのに成果が出ないのだから、他の誰がやっても一緒だ」典型的な自

分中心型で、運気のない人ですね〜
居酒屋でグチっているタイプです。
こういう人には、運気がある人は近づいてきません。

同じような人しか集まってこないですよね。
今だからわかります。
こんな運のない僕が社長だから会社を倒産させました(キッパリ!)

倒産後は、自分について考えました。
「自分が原因」だと気づくまでに、3年くらいかかったと思います。

そこから、自分を一度全否定して、新しい自分を作り直すしかないという考えになって、自分が理想としている生き方をしている人をパクることに全力で取り組むことになります。

そして理想モデル(師匠)として狙いを定めた人は、資格試験の関連の情報商材を販売して、独立を果たした人でした。

その人のススメで金運神社や強運神社へ通うようになります。

当時はなんでも良いからその師匠が良いということ、実際にやっている習慣を全てコピーするつもりで取り組んでいました。

そんなところから神社へ参拝するという習慣を身につけました。

僕はもともとUFO・神様・超能力を信じない人間だった

以前の僕は人の揚げ足をとるのがうまいというか、そんなことばかり考えている人間でした。
そういうひねくれた性格だったので、神様なんているわけない派です。

初詣や修学旅行で日光へ行った時も、まったく神様なんて意識したことありませんでした。

鳥居なんて意識したこともないから、くぐっても気づかない。
神社でもお寺でも、手をパンパンと叩いて頭を下げるだけ。
神様なんかいないんだから、お願い事したって無駄。

そんな人間が、師匠の見よう見まねで神社へ通うようになりました。

神様が居ると信じなければならないのか?

結論から言ってしまうと、僕は神様が地球や日本を作ったとは思っていません
神社に宿っている神様が、僕が願い事を唱えると、見えない力で影響力を行使して、叶えてくれるとも思っていません。

でも、僕の心の中にはいると思っています。
矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、別に矛盾していません。

神様というのは、人間が作り出した虚構だと思っています。
ですが、その虚構である神様を信じて、大昔から神社へ通う人が沢山いました。

その人たちの思念が「神社」という「場」に残っているので、参拝するとその影響を受けてしまうと思っています。

この場という考えは、「場の理論」などと言われて量子力学では常識となっています。

「人間は個人の特性によるだけでなく、その人が置かれた「場」に影響を受けて行動するものだという説」by K・レヴィン

この人心理学者です。
この理論から言うと、神社へ行った人は、その場の影響を受けて行動が変わるということです。
場について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ

成功している人は、どこの神社に行くのか?

ですので、神様が地球を作った創造主であるという説や、神話が正しいとは思いませんが、神様は居ると思うのです。

神社へ参拝することで運気がアップする僕なりの解釈

それでは核心に入っていきますね。
ビジネスがうまくいっていない経営者や自営業者が神社へ行くことで、なぜ運気が上昇するのか?

ここからは僕の経験からの僕なりの解釈です。

神社へ行くことによって良い影響を受けます。

1.神社の「場」の情報によって、エネルギーを受けて神様を感じることができる
2.参拝の時に神様へ感謝することで、感謝の念が強くなる
3.参拝の時に神様へ願いを伝えることで、願いが明確になる
4.参拝することで達成感を得て、自分の運気が上がっているという実感が強くなる

結局は自分が「ツイてる!」「運がいい!」と思うための儀式のようなものです。
自分は「ツイてる!」と本気で思っている人は、本当に「ツイてる!」んです。

これは認知科学的に証明されています。
「ツイてる!」と思っている人には、運の良い現実しか見えないんです。

だから、俺ってツイてる!と思うために神社へ行くんです

「俺しっかり神社行って、良いエネルギーを受けて強運になってるから」という思い込むためです。

神社へ参拝に行くには最低限の知識が必要

神社で参拝するにも、ただ行くだけでは効果が薄くなってしまいます。

何しろ自分を納得させなければならないので、どんな神社へどんなストーリーで行くのかというのも重要です。

参拝する神社の歴史を知る

事前に自宅で調べるのが理想です。
いつ頃、誰が建てたのか?
何の神様が祀ってあるのか?
その神様はどのような神様なのか?

神社を参拝する際の作法

大きい神社になると、いろいろなところに駐車場があって、本殿のすぐ横から入れる小道があったりします。
でも、出来るだけ正規のルートから、鳥居をくぐって入るようにしましょう。

手を洗う(手水を使う)

1.柄杓を右手で持って、水をすくう
2.そのまま左手の指先に水をかけて、ちょっと流す
3.水が入ったまま柄杓を左手に持ち替えて右手を流す
4.水が入ったまま柄杓を右手に持ち替えて左の手のひらに水を貯める
5.左手に溜まった水を口に入れて、軽くゆすぐ
6.右手に持った柄杓を立てて、柄杓に入った水を手で持っている部分に流すようにして洗う
7.柄杓を伏せて置く

二例に拍手一礼をする
神社の場合は基本的に二例に拍手一礼で参拝します。
中にはちょっと変わった参拝方法の神社もありますので、その場合はその場所のルールに従ってください。

1.最初に一礼して、手を合わせて感謝の念を伝える
2.お願い事を伝える
3.二回お辞儀をする
4.二回手を叩く
5.一回お辞儀をする
※普通は4の後にお願い事をするのですが、正式には先のようです。あくまで僕の場合です。

参拝が終わったら、御神木と呼ばれる木を探してみましょう。
特に祀っていない場合もあるので、あたりを見回して御神木を見つけてみてください。
見つけたら実際に手で触ってみたり、近くに寄った時の感覚の違いを意識してみましょう。

場の情報・エネルギーを感じ取る意識を持つ

場の情報・エネルギーというのは、言い換えると「気」です。
神社には良い気が充満しているので、その気を感じるように意識してみてください。

気を感じようとすると風がさーっと吹くタイミングだったり、興味が湧く方向だったり、頭の中に浮かんでくる思考に不思議なことが起こったりします。

それには感じようとする意識が大切です。

経営者が神社へ参拝した方が良い理由のまとめ

ちょっと感覚的なものが多いので、胡散臭く感じるかもしれません。
昔の僕ならそう感じていたハズですw

でも、実際にこういう意識をもって神社をまわっていると、今まで感じたことのない感覚を受けたり、不思議なことが起こったりします。
僕は神社に参拝するようになって、一気にツイてる人になりました。

あまりがんばって仕事した覚えはないのですが、自然に人にもチャンスにも恵まれました。

アフィリエイトだけで生活できるようになり、副業でアパート経営もできるようになりました。

正直言って、会社が倒産する時の三分の一も働いていません。
運が良いというのはこういうことなんだと実感しています。

まず、騙されたと思ってやってみてください!

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