専門知識を得てパターン検出して頭のメモリーを使わないようにする

投稿日:

クリエイティブな頭の使い方をしようとするのは危険だよな。
単なる自己満足でしかない。

なんでも自分の頭で、新しいものを発想しようとしてしまうのは間違いだということに気づいた。

人間の頭なんて、多少の性能の違いはあるにしても、マルチタスクでガンガン進められるほど性能は良くない。

自分が考えるべきことをよく理解して、その大切な部分に絞って力を使うようにしないとダメだ。

大切な部分以外は、先人や周囲の人たちが考えてくれたことを、ある程度そのまま使ってしまうことで、頭の中のメモリー消費を抑えてくれる。

だから自分の頭でなんでも考えようなんて大それたことをしちゃいかん。

そんなことをしてしまうと、あっという間に自分のメモリーの限界に到達するし、過去からのパターンから大きく外れてしまう可能性もある。

過去からのパターンから大きく外れてしまうと、タイミングを外す可能性があって、事業としては成功しにくい。

メモリーの限界にきているのに、限界にきていることを気づかないと、自分の頭が悪いと感じてしまう。

そうすると結果を出している人たちが、自分よりも特別に頭が良いと思い込んでしまうんだろうな。

学校のテストでも同じだよな。

過去問とかを上手に使って、パターンを検出して、頭を使うべきところを見極めて、勉強することが大切なのに、教科書や参考書全てを覚えようとしてしまう。

それに失敗すると、受かった人たちが特別に頭が良かったように錯覚してしまう。

その後の人生は、特別に頭の良い人ができても、自分にはできないという鎖をつけられてしまう。

今後はできるだけ本をたくさん読んで、今の時流に乗っている人たちが何を考えているのか探ることにしよう。

そして、そこから吹き上げるビジネスの目星をつける。

目星をつけたジャンルの専門書を読み漁る。

そこから始めて自分の頭で考えることにしよう。

自分の頭のメモリーはできるだけ使わないように保存しておいて、大量の情報から取捨選択するという使い方をできるだけする。

そうすることで、今まで天才と見えていた人たちに近づくことができるはずだ。

天才への道を見つけた感じかな?

-習慣

Copyright© SHIGEの七転び八起き , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.