やる気が出ないのは気のめぐりが悪いことが原因かもしれない

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大好きなウェイクボードなのに毎週2回1ヶ月もやっていると、飽きてしまっていくのがカッタルクなる。

やりたい!と思ってドラムを始めて、毎日1時間練習しようと決めたのに続かない。。。

自分はどんなに好きなことを見つけても、続けることができない性質なんじゃないか?

なんて自分を疑い始めていました。

本当の能力を発揮するには、毎回ワクワクしながら練習や勉強をできるようになりたいところです。

ちょっと自信を失いかけているときに、ちょっとした体感を得ることができたので、書き残しておくことにします。

やる気を出すには好きなことをするというのが大前提

まずやる気が出ている状態というのは、ワクワクしている状態です。

毎日ワクワクして、ニヤニヤしちゃっている人は、周りの人に止められてもやりたいことをやってしまうヤバいやつです。

ワクワクニヤニヤしちゃう人は、隠れてでも、ちょっとした時間の隙間にでもやってしまいます。

そんな状態をやる気がある状態と考えています。

こんなヤバい奴は、何をやっても好きなことなら成果を出すに決まっています。

だって時間を忘れるくらいそのことばかり考えていて、暇さえあれば練習したり実行しているんですから。

僕もその状態を維持できるように3年ほど試行錯誤していますが、満足な状態には至っていません。

これは本当に好きなことではないのかも?と疑い、やりたいと思うことをかたっぱしからやり続ける日々。

気のめぐりが原因じゃないか?と考えた経緯

ここで、僕の体の状態について説明しておく。

47才のおじさんだけど、ランニング1時間・10キロくらいは普通に走ることができるし、ウェイクボードでジャンプしたり回転したり、サーフィンもやる。

一般的にいうと元気な人だと思う。

でも、20年ほど前にバク転失敗して頸椎損傷してから、常に首と背中の痛みを抱えている。

5年くらい前までは常に痛み止めを飲むような状態だったが、ゆるトレーニングを教えてもらい、体全体の筋肉や筋を緩めることでスポーツできるくらいまで復活したという経緯がある。

いまだに首の一部に固まっている部分があり、気功のワークをしていても、右手からの気が出にくいように感じていた。

気のめぐりは健康だとかスポーツができるから良いとは一概に言えないようだ。

もしかすると、やる気が出ている状態が継続しないのは、これも原因になっているんじゃないか?と思い始めた。

気のめぐりが悪いというのはどういうことか?

気のめぐりが悪いというのは、血液の循環が悪いというイメージを持ってもらっても良いと思う。

別に鬱血していたりするのではなく、筋肉を触って、力を抜いているつもりなのにふわふわではない筋肉はコリがあるからだ。

コリがあると、そこは血液の循環が悪くなる。

肩こりがあったり、腰痛があったりするのは、必ずコリも発生するから循環が悪い。

血液が全身を駆け巡って、循環していると同じように、気も循環している。

気が循環して流れないと、気を出すのも弱まる。

僕の場合は、首に残っているコリを取ってみたら、やる気が全身をみなぎるような感覚を得られた。

気のめぐりを良くするための気功ワーク

僕の場合は、重度の頸椎のヘルニアだったので、治療が必要だった。

でも、そんなに大きな事故を経験していない人であれば、自分で気功のワークを実行するだけで、体のコリは徐々に取れてくる。

気の玉を作って、気を感じられるようになると、その感覚が強くなってきて自然に体のゆるみも加速するらしい。

ということで、下記の本をお勧めする。

とても、わかりやすく書いてある。

YouTubeでも体操の方法は紹介しているので参考まで。

ワークといっても、難しいことは一切ないので、興味のある方はワークを習慣にしてみてはどうか。

 

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